2016/03/15

受け入れられたら、乗り越えられたと同じこと。

最近、腰が痛くて整形外科に通っていた84才の父。

「痛み止めはあんまりよくありませんよ…」と医師から言われても、痛いから薬をもらって

2ヶ月くらい飲んだころに、体が解毒をしてくれたのでしょう、

今度は、帯状疱疹が出て、それがまた痛い、痛い…。

内科の治療で近所の病院へ通うことになり、一緒に病院へ付き添っています。

腰の痛み止めで、血流が悪くなるから手足が冷たくてカイロが離せない…

体が冷たいから、よけい痛みが増す…痛いから薬を飲む…

本当に悪循環です。

いろいろ父とも病院の行き帰りで話をしながら、また、父の気持ちも聴きながら

木綿の下着を買ったり、ウエストがゴムのズボンを買ったり、杖を買ったり

今まで腰が痛いなんて言ったこともなかった父だったので、

初めての腰痛に「あいたたたたたたた…」の連続です。

初めてのことって、何才になっても経験がないことだから、よけいに不安で見通しが効かないから

弱気な発言ばかりが口をついて出てしまうのでしょうね。

そんな父を見ながら

長女のさおりが3歳の時に知的発達遅滞、自閉症、多動症と診断され、

これは治りませんと医師にハッキリ言われて、受け入れるのに時間がかかりましたね。

どんなに努力しても、頑張っても、どうにもならないことがこの世にはあるのだとわかったことで

「受け入れるしかない」という境地になれたことは、本当にいい経験だったんだなぁとつくづく思います。

どうにかして早く治したいと頑張れば頑張るほど、神様から見放されたようにうまくいかない、泣くことが増える…。

今の父もそんな心境かな~と思ったり。

私は若い時にそんなを経験していてよかったとしみじみ思うのです。

年を取ってから初めて経験して苦しむよりも、若い時に経験していたほうがいいですよね~。

受け入れられたら、気持ちが決まったら、乗り越えられたと同じこと。

受け入れられたら、さっきまで苦しかったのに、冷静に違った角度から物事が見えたり

気持ちや、意識が変わって、優しくなれて、ありがたいことに見えてきたり…。

受け入れるって、すごいことですね~。

父の姿から、学ぶこと、気づくこと、たくさんあって、本当にありがたいと感じているこの頃です。

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我が家の玄関のお花さんで~す!

3月15日

雪の下にうもれてしまったパンジーもプリムラも元気に復活しました~!

3月15日

今日は、日差しも暖かくて、お花さんも嬉しそうです。

み~んなありがたい、ありがたい。

弥栄 弥栄





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オレンジアメジスト

山口栄延(やまぐちさかえ)
NPO法人日本食育協会
上級食育指導士
認定食育講師
評議員

1962.2.8島根県生まれ
女女男男(4人)の子どもの母親

長女の発達の遅れをきっかけに
H3年~食について学び始める
H7年~栄養補助食品の代理店として、食生活を改善し健康に導く活動をしながら、
健康に生きていくための知識は幼い時から知ることが大切と、
H16年食育指導士の資格を取得
「食べることは身体をつくり、心を整える」と題して保育所、小学校、中学校、高校、特別支援学校、公民館など、あらゆる年代の方を対象に講演活動を展開中
H18年~村山幸徳先生の九星気学塾受講。