2016/05/10

亡くなった祖母の口癖は…

お花を生けていると、いつも亡くなった祖母のことを思い出します。

お花を生けてなくても思い出しますけど(笑)

もう亡くなって23年になりましたね~。

私たちにいつも言っていた口癖がありました。

それは

「芸は身を助く」

明治29年生まれの祖母は、戦争でみんなお花を習うこともやめてしまったけど、

自分だけ辞めずに習い続けた話をよくしてくれました。

こんな年齢になっても、座ってこうして教えることでお金がいただける、

芸を身につけていたら、いつまでも自分を助けてくれるよと。

いつも「ありがたいことだ」と言っていました。

お花を実家の床の間や玄関に生けると、うちの母親が祖母との思い出話をして

自分が教員生活を全うできたのも、おばあさんのおかげだったといつも感謝しています。

うちの長男や次男が生まれる前に亡くなっているわけで、当然会ったことはないのですが

リビングなどにも写真が飾ってあるからか、会話にいつも出てくるからか

「それ、シンばあちゃんが言ってたんでしょ?」と14才の次男もすぐわかります。

「芸は身を助く」

今、私の娘や息子たちにもしっかり受け継がれています。

弥栄 弥栄

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オレンジアメジスト

山口栄延(やまぐちさかえ)
NPO法人日本食育協会
上級食育指導士
認定食育講師
評議員

1962.2.8島根県生まれ
女女男男(4人)の子どもの母親

長女の発達の遅れをきっかけに
H3年~食について学び始める
H7年~栄養補助食品の代理店として、食生活を改善し健康に導く活動をしながら、
健康に生きていくための知識は幼い時から知ることが大切と、
H16年食育指導士の資格を取得
「食べることは身体をつくり、心を整える」と題して保育所、小学校、中学校、高校、特別支援学校、公民館など、あらゆる年代の方を対象に講演活動を展開中
H18年~村山幸徳先生の九星気学塾受講。