2014/09/03

重要だけど、急ぎでない、普通はやらないことに手をつける!

箱根特別研修を受講する前に

ジョエル・バーカーの「パラダイムの魔力」という著書が、課題読書の中の一冊に指定されていました。

「パラダイム」とは、ルール、規範、枠組みのこと。

これからのリーダーの役割は、このパラダイムを導いていくことであるとし、

だからこそ、解決できない問題が起こったときに、それが引き金になって、

今までのルールをシフトするチャンスが訪れることを予見できていないといけない。

誰が今までのルールを変えるか?

イノベーション(改革)を起こすのは、

・ 今までを知らない新人

・ 違う分野から来た経験豊富な人

・ ルールを知っているが、一匹狼でそれに囚われていない人

・ 棚上げされている問題を特別視せずにどんどん取り組む人

であるから、そういう人の意見をリスクを恐れずに、耳を傾けることが必要!

それを聞いていて

「食育」の分野でも、私は栄養士の資格も持っていない、いわゆる違う分野から来た人。

だからこそ、「食」の大切さを、単に食材や、メニューの方向からでない伝え方ができたことは、

一種のパラダイムシフトができたのではないか?と考えました。

講義中に、ノートにメモしたのですが

箱根研修講義
 (わかりにくと思いますが…)

縦軸に、上に大事なことと、下に大事でないことがあって

横軸に、左に急ぎでないことと、右に緊急性(急ぎ)のことがあります。

誰も、80%は、大事ではないけど、急ぐ用事を優先して対応する。

これは、誰でも人生の80%はここを優先している。

また、右上の緊急性があって大事な重要なことには、次に手を付ける20%

で、左上の「急ぎじゃないけど、重要な大事なこと」というところは誰も手をつけないので

仕事にするなら、ここで勝負するといい!というお話でした。

問題が起こったときに、その問題の対応、処理だけに動くと、進化成長はできない。

問題が出たときに、誰を成長させればいいか? 自分が成長すればいいのか?

悩んだ本人の成長と、悩ませた相手、両方の成長を考えて、

問題を、「お互いの成長」によって解決できるように意識するという見方を学びました。

また、

常識的には

「見るから信じられる」というのが一般的だと思いますが、

そうではなくて、逆に

「信じるから見えてくる」のだということも、教えていただきました。

食育の分野でも、

好き嫌いが多く、食べることに意欲的でない子どもの指導の際にも

その子どもの未来を信じて、前向きに声かけすることの大事さを感じて実践してきたので

同じことなんだなぁと感じることができた、納得の講義でした。






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オレンジアメジスト

山口栄延(やまぐちさかえ)
NPO法人日本食育協会
上級食育指導士
認定食育講師
評議員

1962.2.8島根県生まれ
女女男男(4人)の子どもの母親

長女の発達の遅れをきっかけに
H3年~食について学び始める
H7年~栄養補助食品の代理店として、食生活を改善し健康に導く活動をしながら、
健康に生きていくための知識は幼い時から知ることが大切と、
H16年食育指導士の資格を取得
「食べることは身体をつくり、心を整える」と題して保育所、小学校、中学校、高校、特別支援学校、公民館など、あらゆる年代の方を対象に講演活動を展開中
H18年~村山幸徳先生の九星気学塾受講。